ペニンシュラ型

~私とあなたの不可避な壁~

サトゥルヌス


この連休中、一日三食どころか二食もとらないことがザラだったのでどうにかしたい。
間食もしてない、というか間食になるべきケーキを夕食がわりにしてたり……
おかげで食事してなくても食費の節約になっていないという悲しさ。


話はかわるけど、食事というのは色んな意味が内包されてて、たとえば芸術作品でも食というのは色んな暗喩として使われたりして前々から興味があるから一回しっかり調べてみたいと思います。思ってるだけのことが増えすぎないようにせんとな。


さておき、食事をすることで何かをするためのエネルギーを蓄えるわけですが、逆にいえば食事をするために、勉強やら労働やら何やらを日頃僕達は行っているともいえるんじゃないかな。となると、それは自分が食卓に供されてるようなもので、一体全体食べてるんだか食べられてるんだか分かんないな、などとよく分からないことを受信しながら寝た。
そしたら、ケーキやらオムライスやらなんやらいっぱいある食の宝石箱に放り込まれて、「うみゃあうみゃあ、おいしい、おかわりっ」ってな感じでずっと食事をしていたら、いつのまにか自分で自身を食べていた、という夢をみた。


まぁある意味理想かもしれない。