超電王みてきたのでかんたんメモ
しまった、下のエントリ、30分フライングしてしまった。
さて、そんなことはさておき、何で電王を見た後に電車に乗るとSUICAとかICOCA使うのが楽しくなるんだろうね、ふしぎ。
前々回のディケイド、電王の世界突入でオーナーとかデンライナーの設定はコラボに便利だな、としみじみ思っていたけど、スマン、ありゃ間違いではないけどまだ上手がおった。
なんといっても士が便利すぎるwww
・存在するだけで世界を破壊する→少々オリジナルとの設定が違ってもなんとかなる。
・ひょいひょい世界を超える→突然登場、突然退場が可能。
・だいたいわかった、してくれる→特に説明シークエンスなしで戦ってくれる。
・ディケイドがいるとそりゃディエンドもくる→まったく関係ないライダーもよべる。
・世界変わるごとにコスプレというか衣装替えする→色々と変な状況になっても違和感がない。
こんなところかしら。
いや、でもやっぱりみなさん、演技が上手い。ゲストのタレント2人が浮くくらい子役の役者さんも演技が上手くてどこから連れてくるんだろう。
オチに関しては、もう本格的に電王という作品が彼の物語になってきてる気がする。
いつこの話書いたのか分からないけど、鬼とか時代めいた設定があるからかところどころにシンケンジャーでの影響が幾つか見られたような気がする。
おもしろかったです。というよりも楽しかったの方が近いか。
いや、しかし、上映終わった後の夏映画の予告が始まった時の周りのお父さんたちの反応がよかったね。
こどもさんたちは「うわぁ、なんだかよくわかんないけどライダーがいっぱいいる!!」って感じなんだけど、お父さんたちはポカーンとして。
ただ驚愕してる人もいれば、マジで!?って感じでテンション上がってる人もいてこりゃすごいことになるぞ。