ペニンシュラ型

~私とあなたの不可避な壁~

堀田は最後までさっぱりピーマンだった。


マンガ・エロティクス・エフvol.56
松本 次郎 志村 貴子 古屋 兎丸 中村 明日美子 阿仁谷 ユイジ 山本 直樹 雁 須磨子 灰原 薬 江戸川 鸞子 柘植 文 松苗 あけみ
太田出版


そういえば今回のエフのことは書いてなかった。エフ全般に関してちょっとだけ書く。
対談とマージャン座談会の記事だけで十分に元は取れてる気がした幸せ。福満先生は絶対一般的なイメージより強いと思う。多分僕がケンカしたら瞬殺で負けるレベル。


青い花のアニメはすっごい怖い。なんでもかんでもアニメ化する風潮は辞めた方がいいと思う。


『回游の森』の灰原薬先生が物凄く気になってて他の作品よみたいんだけど、『とかげ』が全然見つからない。
あと出てるのはたぶん戦国バサラだけなんだよなぁ。
バサラ関連はハマると怖そうなので、なるべく触れない様に避けてるのだけど負けてしまいそうだ。


今月載ってなかった『夢見る古都』と『終わりと始まりのマイルス』だけど、前者はちょっと分かんなくなってるので読みかえしておきたい。
後者は、作品内容が転調する気配がちょっとだけあるのだけど、同じくエフ掲載だった殻都市はそんなことなく淡々と進んだので、大丈夫だと思う。
ギカクが消える(空に還る)展開になった時のオチはたぶん、元々の戦艦の念というか炁は解消されるけど、ギカク自身にやり残した、もといヤり残したという念が残ってるから帰ってくるみたいなやつだとおもう。


ひゃほー桂明日香先生かえってくる!!ひゃほーー。