ペニンシュラ型

~私とあなたの不可避な壁~

赤い表紙っていいね。  ジャンプスクエア一月号感想


去年の一月号は確か、表紙がデスノのLであんまりSQ自体には関係ない感じでしたが、一年でちゃんと自分のトコのマンガを押し出せるようになりました。(そりゃそうだ。)


トライガン内藤泰弘先生の読み切り『血海戦線』二回目が次号掲載だとか。
もう連載しちゃえよ!!前回のも面白かったし。
来年からはテニプリ始まるし、多分シャーマンキング完全版の仕事を終えた武井先生がスタン・リーとの機巧〜の連載を始めるだろうし、それに内藤先生が加わればドエライことになるよ。
よし、アンケだそう。そうしよう。


エンバーミング…二巻まだかいな?(なんかこればっか言ってる気がする。)区切り的には前回のまでが二巻収録かな。
マイク・ロフトでまさか……と思ったらやりおった。やりおった。
19世紀ロンドンといえばやっぱり切り裂きジャックですが、ありがちな題材すぎて何が史実で何が創作だったか分かんなくなってきてる。
しっかし非人間たるフランケンシュタイン二人のほうが連れ合いのに人間二人よりも人間らしいというか表情豊かなのはやっぱり狙ってやってるんだろうんな。あとエルムが可愛くなってきてる。


コミックグランプリ第11回…どーみてもハマーさんです。


幻覚ピカソ…なんという中二病
しっかし絵が細かいなぁ。扉絵の服ホントに取材して書いてそう。
オチのパターンが決まってきた。そろそろ中・長編やってもいいと思うんだけどなぁ。せっかく濃いキャラクターを作ってるんだからこのまま使い捨てみたいな感じはもったいないし。


かおすキッチン…えぇっとオチてんのかな、これ笑”
いや、しかし面白すぎる。もともと一昔前の少女漫画パロディだったはずなのになぜそこに男塾テイストを加えるか。吹くしかない。
解体ーン(バラーン)の擬音は新しい。この発想はありそうでなかった。


葛本さんち…やっぱバトルものになるのかな?このままのテンションで行った方が面白いと思うんだけどな。


枯尾花幽霊探偵事務所…今月の読み切り。面白かった。なんかアフタヌーンとかに載ってそうな雰囲気。
主人公の女の子の眼がキッラキッラしてるのがいいです。表情で変わるし。
読み切りだからこそのお話でうまくまとまってると思う。
この人ちょっとチェックしとこう。(中村尚としという方らしい。としの漢字が出ない。)


放課後の王子様…なぜテニプリの二次創作が人気になったのか分かった気がした!!これならしょうがない!!
そしてやっぱり氷帝組は面白すぎる。


屍鬼…起き上がりサイドが描かれ始めて盛り上がって来た。
いやぁフジリューワールド全開だ。


書店員…啓文社だ!!広島出身の自分としてはなんか嬉しい。(啓文社は広島を起点に頑張ってる書店)ちっちゃいころ一番よく行ってたのが啓文社だったもの。
しかし、こんなに色々言っちゃっていいのかしら。大丈夫かな?
のぼう〜とかはしょうがないと思うけど。確かにちょっと前の雰囲気の浦沢作品はもうないんだろうな。
そして今月のインタビューは皇国の守護者伊藤悠先生。スピリッツで連載始まるの!?これは期待。


森山直太郎…しょっぱなの悩みに吹いた。
要約:父親がレッズファンです。レッズバカです。どうにか辞めさせられないでしょうか。
しかも相談者のペンネーム「どっちかというとマリノス☆」て。
確実に直太郎はレッズファンの凄さを知らない……


全く関係ないけど、裏表紙広告のフラジールってゲームが気になってるんだよね。Wii持ってないから残念ながら出来ないんだけど。
廃墟探索RPGってwktkしない?あと一部でヒロインが注目されてるらしい。(はいてない的な意味で)