エロティクス・エフ 58 こうてきた
表紙がシンプルで目を引く感じ。いつもどおり自分用備忘録。
30ページ以上対談とかインタビューでお膳立てしといてこれを読ませられると、書き込みの細かさにばかり目が行ってしまって内容に頭が付いていかないYO!
というかいつもどおりのいにおだYO!
続いてくる「青い花」の余白の使い方の巧さは異常。前もこんなこと書いた気がするけど、あんだけ書き込まれてる背景とかの次にこれが来たら、そう感じざるを得ない。ふみちゃん、あーちゃんよりモギーのことが気になって仕方がない私だ。
「侍ばんぱいや」ツボった!!いいぞこれは!!予告カットで期待していた以上でした。エロスが食に直結するというのはこの雑誌には良くあるのだけれども、さらに、食に関するキャラクター自身のこだわりまでも語られるというのは珍しい。
たぶん止血の意味合いがあるのだろうけどちゃんと?首筋舐めてるとことかも細かいなぁ。
今月の幻覚ピカソの内容がクレージーすぎたので、インノサンで何が起きようがマヒしてしまってるなぁ。そのせいかちょっと予定調和すぎるような気もしないでもない。
「回遊の森」神。シュバルツバルダーキルシュトルテ、て!!タイトルでもってかれることになるとは思わなかった!!すばらしすぎる!!ちょおケーキ食べたいけど、食べたくないう……女のひとはこわい……
あれか、ぼくらのの反動なのか、そうなのか。
二回目にしてチャンスでもなんでもなくなってる「美少年名言集」。誰得。すげえな。描きたくてもこんなの描けないよ、色んな意味で。ストップかかるし、こんな笑える作品にもできないよ、普通。
きりがないのでこのへんで。