人にマンガをオススメする時にチェックすべきポイントをリストアップしてみる

ある程度自分がマンガを読むということが知られると、何かオススメない？みたいなことを聞かれることがたま〜にあるので、その際に気をつけたいことを簡単にリストアップしてみる。あくまで自分用なので、異論はバッチコイ。
というか、これ全部考えながら選んだならば、チョイスできるものがなくなる気がするよ。
あと、ここでのオススメする相手はそこまでオタクというかマンガ読みの方に足突っ込んでない感じのイメージで。

まず最低限のこと。

巻数がまだあまり出てないものは薦めない。

だいたい何かオススメマンガを尋ねてくる人は新しいマンガを読みたい→マンガを読む時間がある、とかだから、巻数少ないマンガを薦めてもすぐ読んでしまうのであんまり相手は満足しないかも。
あと、巻数少ない≒新刊出るペース遅い＝新刊出るの待ちくたびれる、なのであんまりマンガ読まない人にはツライかもしれない。
ちなみにここで一巻でたばかりの作品を紹介するのは、ネットでそういう情報探してる人はある程度新刊出るの待てる人が多いと思うから。

相手のマンガ読みスキルを考える。

当然だけど、いくら自分が好きだからって（例えば私の場合エフコミックスとか）いきなり薦めても受け入れられることはないし、むしろヒかれるので相手がどの辺りまでマンガ受容力があるかを見極める。後の質問することにも絡んでくるコトだけど。
別にそんな読んだ経験ない人にBL薦めるとかの極端に見えることに限らず、むしろ相手が男性なら少女マンガがOKなのかとかそういったマンガに親しみすぎてしまった些細な事の方が大事。というか『同級生』がいくら面白いからってそんなやたらめったら薦めたらダメだろう、ということすら解んない様だったら色々とマズイ気がする。

とりあえず本人に尋ねた方がいいこと。やっぱある程度の情報がないとキツイ。でも、あんまりたくさん質問しすぎるとウザイので質問の数は最低限に留める。

ためしに好きなマンガ、集めてるマンガを聞く。

とりあえず、好みを聞くという意味で。逆にここで答えたマンガみたいなものを相手が求めてるともいえるし、意外性を狙ったオススメは考えないことにしよう。

仮眠取ったら書こうと思ってた事わすれてしまった。つづく。いつか書く。書きたい。