ペニンシュラ型

~私とあなたの不可避な壁~

和月伸宏先生の極秘プロジェクトが何かを考える


すごい、和月伸宏先生が一発変換できた!!グーグル日本語入力いらずの変換ログ!!
というわけで、なにやら編集部や印刷所との連係ミスかなにかで掲載されなかったらしい先月に引き続き、今月も掲載されていなかった『エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-
しかし、今回はなにやら事情が違うようで、ジャンプスクエア本誌誌面でも公式サイトでもアナウンスが。


ジャンプスクエア公式→http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/embalming/index.html


リンク先をご覧になっていただければ分かるように、和月先生はなにやら極秘プロジェクトに参加中とのこと。
何か別プロジェクトによる休載というと、最近ではワンピースの尾田先生が今度公開される映画の製作に関わるために何度か休載する、ということがありましたがそれに近いものでしょうか。
プロジェクトということは、ある程度集団で行われているものでしょうから、和月先生がなにか新作を描かれているとかそういうことではないと思います。
ついこの間、以下の様な話題もありましたが、プロジェクトと言うほどのことでもないでしょう。そもそも既に公開されてるし。*1


というわけで、ここから妄言!!妄言!!責任はとらない。
それで気になるのが、ジャンプスクエア本誌に掲載された今回の件のお知らせのページのデザイン。



どーみても、るろ剣でござる……!!
先月号の休載のお知らせの時は、本誌での告知はなかったんですが、公式サイトでは休載のお知らせが出ていたんですね。
参考リンク→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000021-rbb-ent.view-000
で、この時は文字背景がエンバーミング仕様になってるんですけど、今月のプロジェクトの告知込みの休載のお知らせはエンバーミング分が抜いてあるんですよね。
おそらく、この極秘プロジェクトがエンバーミング関連だっていう誤解を生まないための措置だと思うんですが、それではなぜわざわざ、本誌の告知でるろ剣っぽいロゴを使ったのか。
まぁ、『るろうに剣心』は完全版が比較的最近販売されたことや、先月からコンビニ専売のリミックスが出ていることもあって、単に使えるイラスト素材が豊富にあっただけ、ということも考えられるんですがね。
とはいえ今更、和月伸宏という作家のアイコンとしてこのサムライX的なロゴを敢えて使う意味があるのかという風に私には思えてならないのです。



るろ剣で新しく出来、かつ極秘に進めなければならず、和月先生が現在の連載を置いてまで集中する必要があること。




……北海道だったりしないですかね。
……プロジェクトだからオリジナルアニメとかだったりしないですかね。



はい、というわけで妄想でした!!極秘プロジェクトが何か発表を楽しみに待ちます!!
和月作品好きすぎる。

*1:こういう時コミックナタリー超便利。ガンバレコミックナタリー!!