またばかなものを買ってしまった。
もう笑うしかない。
特撮、アニメでドリルがついている（持っている）キャラクターを延々のっけているだけという本。
もうちょっとドリルとはなんぞや、ということに関して論じているかと思ったけど、そんなのさわり程度しかなくて、延々このロボのこのドリルがいいって書いてあるだけ。いっそすがすがしい。
あれかね、やっぱりハッタリドリル形状の起源はネジや針とかからきてるのかね、あれか、やっぱりち○こなのか。
今現在ドリルといえばやっぱり個人的にはグレンラガンなんですが、グレンラガンの今石監督の『DEAD LEAVES』はひどかったね。そのまんま“ち○こドリル”って 名前で見た目もそのまんまのキャラクターがでてきますからね、ギュインギュインまわりますからね、あたまがわるい。
もう一本最近のドリルといえば、シンケンジャーの折り神か。カブトムシの頭がむやみに回転するのは百歩譲って理解できるとして、どうして虎とドリルをくっつけようと思ったのか。
というかシンケンオーのオプションは、全体的に付いてるだけで実際意味あんのかコレ感がひどい。
このあいだやっとこさ螺巌篇三度目見に行って、もらったフィルムはクライマックスのニアとヨーコのやりとりのところだった。拝啓カミナさま。
