ペニンシュラ型

~私とあなたの不可避な壁~

【ノクチルRカードでも】シャニマス初心者ミッション報酬ベースでWING優勝を目指す

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この記事はこちらの初心者向けガイド記事の続きとなります。
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前回のガイダンス記事ではとりあえずカードの選び方と編成をなんとなく掴んでもらって、そこから色々試行錯誤しながら育成を進めていくのがシャニマス的には楽しいところだよなーということで、具体的な立ち回りについては触れていなかったのですが、対象にWING優勝できずつまづいている方と書いている割に参考になる部分が薄いのは申し訳ないので続きを書いてみました。
まぁ要するに、前回初心者ミッション報酬でWING優勝狙えると書いたのは本当だよ、というのを実際みていく記事です。厳しくはなりますが、ノクチルが気になってシャニマス始めた方でもこれを読めばノクチルのpRカードで優勝狙っていけるような内容になるのが目標です。

編成カードの選び方

というわけで実際にWING編プロデュースを進めていきましょう。
まずは編成するカードをどうするかですね。
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今回はこんな感じです。pカードは優勝させたいアイドルの子を選んでみましょう。今回はノクチルRでもいけると銘打っているのでpR透を選んでみました。必須ではないですが獲得できるライブスキルの属性がこの後選ぶサポートアイドルの属性と一致していると少し楽になります。
また、基本的にレアリティの高いpカードの方がプロデュース中に発生するイベントが多いので育てやすいのですが、アイドルロードが実装されたため属性さえ揃えれば最初から所持しているpカードでも優勝が狙いやすくなりました。というわけで好きな子の高レアがなくても諦める必要はありません。
サポートアイドル計五枚についてですが、うち4枚にVi属性の初心者ミッション報酬sSRカードを、残った一枠にこの記事を書いた当時にやっていたイベントの報酬sSSR冬優子(これも得意属性はVi)を入れています。sSSRカードはサポートに編成する際はオーディション中にアピールできるよう右端以外の四枠のどれかに必ず入れるようにしましょう。各カードのレベルはひとまず初心者ミッションクリアのために【娘・娘・金・魚】幽谷霧子だけレベル65にしているのですが、その他のカードは初心者ミッションクリアのためにレベル50チケットを使っただけの状態です。
初心者ミッションクリア時の手持ちでも優勝狙えるよ、と言うためだけにこのレベルにしているので本来はもっとsカードのレベルは上げた方が良いです。
本当は今回の様にSSRを入れなくても初心者ミッションのSRカードだけでもやれるよ、と言いたいところですが、流石にそれはもう少しカードレベルを上げないと道が険しそうなので許してください。イベント報酬sSSRカードは有用なことが多いので取り逃さない方が良いよアピールもちょっぴり兼ねています。
もう一つ、前の記事でも書きましたが、sSSRカードを入れておくと振り返りで2.5倍アピールのライブスキルが習得できるようになるので一枚だけでも入れておくのがおすすめです。
もちろん報酬SSRではなくてもスキルパネルと所持スキルが育てたい属性と一致しているSSRカードならなんでも大丈夫です。
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ここの属性ですね。(黄色のVi)無料10連期間中に合うものが引けてると良いのですが、どうしても手持ちと合わない場合はスキルパネルの方が一致しているものを選んでみてください。
サポートアイドルを選ぶ際に、今回報酬SRカード5枚の中からViの属性ステータスが一番低かった(138って数字ですね)【虹待ちレインドロップ】有栖川夏葉を抜いています。
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これは編成五人のステータスの合計がオーディション中のアピールの威力にかかわってくるという理由からです。
また、この夏葉は4凸して習得できるライブスキルもパッシブスキル(オーディション中にステータスに補正をかける効果がある)も強力ではあるのですが、一方でパッシブスキルには注目度が上がるデメリットとライブスキルにはメンタルダメージが上がるデメリットがあるのでそういった理由でも今回は抜いています。前回の記事でも書きましたがメンタル切れによる途中脱落を避けるためです。
とはいえデメリットのある分Viの数値を上げる効果は強力なので、育成を何度か試してみてオーディション中にメンタルに余裕があるなと感じたり、あるいは得意属性の審査員を狙ってもトップアピールの☆が獲得できないと思ったりした時に編成してみてもいいかもしれません。こう言った組み合わせを考えるのはゲームの面白いところですね。
まとめると
・sカードの得意な属性を揃える(迷ったら得意属性の数値が高い順でOK)
・属性のそろったsSSRカードを一枚は入れる(イベント報酬で十分)
・注目度アップやメンタルダメージアップのあるカードはできるだけ避ける
これをもとに編成を考えていきましょう。

ちなみに、今回私はViの初心者ミッション報酬を選んでいますが、他属性でも同じ考え方で組んでみて大丈夫です。VoはCPUの強さの関係で少し避けた方が良いですが*1、Daは3.5倍威力のアピールが習得できる【メロウビート・スローダウン】三峰結華*2も報酬にあり、おすすめです。

持ち込みアイテムとオーディション基礎知識

編成が決まったらプロデュースを始める前の下準備です。持ち込むアイテムですが、初心者の方が優勝を狙っていく場合におすすめなのはこの組み合わせでしょうか。
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始めたばかりのころに優勝を目指すのにまず外せないのは流行雑誌だと思います。ぶっちゃけて書くと最初の内はWING準決勝と決勝は不利でない流行を引くことを祈る運ゲーです。逆にいうとここでつまづいてもリトライすればするっとクリアできる可能性も十分にあるので諦めないでください。
流行との折り合いの付け方としては、育成の仕方が分かってきてステータスを高く育成出来たり、強力な4凸スキルを複数習得できるようになれば嫌な流行の時でも優勝を狙っていけるようになりますが、まだ最初の内はアイテムの効果に頼りましょう。ただ流行雑誌は少し入手しにくいアイテムですので、いきなり持っていくのではなく、WING準決勝まである程度安定していけるようになってから使う方がいいかもしれませんね。

もう一つが283プロのTシャツです。Tシャツも少し貴重なので、慣れるまでは効き目は低くなりますが、同様の効果の283プロのキーホルダーの方でも構いません。これらはサポートアイドルの絆を上げる効果がありますが、絆が高いとレッスンが上手くいって(EXCELLENTやPERFECT)ステータス上昇値が高まる可能性が上がるのに加え、sカードのイベントコミュが発生しやすくなります。イベントコミュは終わるたびにステータスが上昇しているのでたくさん見れるとその分ステータスも上がることに繋がります。もしかしたら以降のこの記事の画像を見てこの時点でなんでそんなにステータス高いの?と思われることがあるかもしれませんが、似たような編成を選んでいただけているならそれはこのTシャツ持ち込み作戦が上手くいってPERFECTなどが多く発生してくれたからだと思います。

上記の理由からひとまず持ち込みアイテムとしてはこの二つをお勧めしましたが、これ以外だと体力を回復して実質的な行動回数を増やせるタルト系やどの選択肢を取るとどのステータスが上がるかわかるメモ帳も候補になります。また、キーホルダーとタルト、メモ帳は営業を繰り返していると自然に集まっていくので気楽に使えるのもメリットですね。
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さて、オーディション中の動きについてですが、難しく考える必要はありません。基本的に自分の得意な属性の審査員を狙い撃ちにするだけです。
流行属性の決まり方には法則があり各シーズン必ず二回はそれぞれの属性が流行一位になる週があります。その二回の内どちらかでオーディション勝ち抜きを狙いに行くことになります。
また、ライバルのCPUアイドルたちにも得意な属性があり、オーディションごとに動きの法則性が違います。中には流行1位の審査員を連続して狙うCPUがいるオーディションもあり、そのCPUが得意な属性と流行1位が重なってしまった場合勝ち抜くのが難しくなります。まさにWING決勝はVoが得意なCPUが流行一位の審査員を狙い撃ちしてくるので属性を選ぶときにできればVoは避けた方が良いと書いたわけですね。(同じ属性の相手と張り合うことになる)このようにオーディションと自分の属性によっては後半難しいオーディションも出てくるのでその辺りも含めた立ち回りを具体的に紹介していきます。

シーズン1の立ち回り

前回記事でも書きましたが、初心者のうちに多い敗因はメンタルの数字が足りず、オーディション途中で脱落してしまうことではないでしょうか。
そのため、シーズン2まではメンタルが成長しやすいラジオの収録とトークイベントの仕事を重点的に選択していきます。
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この画像は優勝よりもさらに難しいTrue Endを狙うミッション中に出てくる画像ですが、途中までは普通の優勝を狙う際とやることが変わらないので一つのステータスの目安として参考になると思います。逆にこれはより難しいゴールを狙っている時の目標なのでこの目標がクリアできなかったからといって諦める必要はありません。

さて、シーズン1では画像三行目にあるように仕事をこなすことで目標ファン数獲得を目指す方が良いので、オーディションを受けないのが理想です。オーディション通過でも少しステータスは上がりますがレッスンを受けた時と比べて上昇値がかなり低いため、できれば受けたくありません。
ラジオの収録かトークイベントどちらかのレベルが2になれば獲得ファン数が増えて目標ファン人数クリアが近づくので、このどちらかの仕事の内サポートアイドルが多い方を選んで体力が半分くらいになったら休む、どちらかの仕事のレベルが上がったら目標ファン人数をクリアするまではレベルが上がった方のお仕事連打という感じの動きをしてみましょう。お仕事レベルがうまく上がらず目標がクリアできそうになかったらラスト二週くらいで雑誌の撮影を選択して帳尻を合わせましょう。
ファン人数獲得数はこんな感じで決まっているので目標の1000人到達まで逆算もできますね。
ラジオの収録Lv.1、トークイベントLv.1:約150人⇒Lv.2で約300人
雑誌の撮影Lv.1:約250人
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私が今回の編成でシーズン1クリアしたときのステータスが画像の感じです。VoDaViの数字はイベントで上昇する数字だけで十分ですのでレッスンは受けなくてもまだ大丈夫です。ただアイドルがレッスンのお願いをしてきたら(約束イベント)、体力や目標ファン数と残り日数の兼ね合いを考えてできる限り承諾して希望通りにしてあげると良いですね。最終的にWING準決勝の段階に思い出レベル3まで上げられればラッキーです。
まとめとしてはこんな感じでしょうか。
・とにかくラジオの収録とトークイベント連打
・体力管理に注意

シーズン2の立ち回り

このシーズンでもまだラジオの収録とトークイベントを中心に選んでいきましょう。レベルは気にせずサポートアイドルが多い方、みたいな選び方で構いません。とはいえ属性の数字も伸ばしていきたいので、サポートアイドルが育成したい属性のレッスンに2,3人集まっているタイミングがあればレッスンを選択してもいいかもしれませんね。
ここでもこの画像(Vi育成時)が目安として参考になります。
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このシーズンではまだオーディションがそんなに難しくないので育成している属性が流行1位のタイミングで「夕方ワイドアイドル一番!」に挑戦しましょう。
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私がオーディションに挑戦したときのステータスはこんな感じです。推定アピールの数値がライバル予想に全く届いていませんが気にしなくて大丈夫です。
(更新で表示画面が上記画像のものとちょっとかわりましたが、要は推奨能力値に届いていなくても流行さえ合わせてればチャンスがあるということです)
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オーディション前に振り返りでライブスキルを習得するのを忘れずに。シーズン1で100以上SPが獲得できていれば、pカードのライブスキル、SSRから獲得できる2.5倍アピール、SRから獲得できる2倍アピールの三つの内二つは獲得できるはずですので、オーディションを受ける前にパネルを開けていきましょう。この画像では後者二つを覚えさせてみました。なお、育てていない属性のアピールは消去してしまって問題ありません。
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オーディションのカード選択についてですが基本的にpカードのアピール(1倍アピール以外)>sSSRアイドル>sSRの順で選んでしまって構いません。SSRだと2.5倍アピールが打てるのがちょっと強いとだけ覚えましょう。初心者ミッション報酬を中心に編成しているならここで苦戦することは少ないと思います。
目標ファン人数をクリアしてメンタルが220くらいまで行ったらレッスンでVoDaVIの内育成したい属性を伸ばしていきましょう。
ちなみに調子よくシーズン2を終えられたらこんな感じのステータスになります。
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というわけでシーズン2では
・やっぱりラジオの収録とトークイベント連打
・流行を見て一回だけオーディションを受けよう

シーズン3の立ち回り

ここから急にオーディションの難易度が上がります。ただ、シーズン2でメンタルを目標値くらいまで上げていればあとはイベント発生で上がる数字だけでメンタルはWING決勝まで戦っていけるくらいまで上がるはずなので、シーズン3以降は自分の属性のレッスンとトークイベントでのSP獲得を中心に選択していきます。
シーズン3の目標ファン人数を一発クリアするのには「SPOTLIGHTのせいにして」を合格する必要がある*3のですが、このオーディションには流行1位を集中狙いしてくるCPUがいるので流行を合わせてもしっかりとアイドルが育っていないと負けてしまうことがあります。逆に流行2位にアピールするCPUは少ないので得意属性が流行2位の時に挑戦してもいいかもしれませんね。特に難しいらしいけどVo属性で挑戦する!!という強気な方はこちらの二位狙い戦法がお勧めです。
自分が今回の編成で「SPOTLIGHTのせいにして」に挑んだ時のステータスはこんな感じでした。
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約束を重視したので流行が合うタイミングでオーディションが受けられず目標達成ギリギリになってしまいましたが、この後なんとか通過することが出来ました。
また、出来ればオーディションを受ける前にSPをためて3つ目のライブスキルを獲得しておきたいところです。
pカードが属性に合ったライブスキルを覚えない場合は、振り返りパネルの奥の方にあるサポートアイドルの4凸ライブスキルを目指すことになります。奥の方にあるのでSPがある程度必要になるのでトークイベントでSPを稼いでいきましょう。
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ちなみにこの画像で光ってるのは智代子の4凸ライブスキルですが光っているのが一番優先というわけではありません。智代子はアピール倍率が高い分、デメリットもあるので私は今回【娘・娘・金・魚】幽谷霧子のライブスキルを取りました。

ところで、シーズン3で目標ファン人数をクリアした後に出てくる「踊っていいとも!増刊号」というオーディションがあります。このオーディションを勝ち抜けるとシーズン4で目標になっているファン人数まで到達することが出来ます。つまりシーズン4でオーディションを受ける必要がなくなります。
実は後半のシーズンになるほど、レッスン、お仕事で上昇するステータスは多くなります。要するにシーズン3で一回レッスンするよりもシーズン4で一回レッスンした方が能力の上昇値が大きくなるんですね。そのため、Excellentが運よくたくさんでて早い段階でステータスがある程度まで育った場合には「踊っていいとも!増刊号」合格を狙ってもいいかもしれません。同じ編成で早めに「SPOTLIGHT~」に成功し、このパターンをクリアできた時のステータスがこんな感じです。
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実は「踊っていいとも!増刊号」は流行1位を集中して狙ってくるCPUがいないので属性が違っても流行一位の審査員を狙って途中脱落さえしなければ比較的合格しやすいオーディションです。育成の調子がいいときは狙ってみてもいいかもしれませんね。
というわけでシーズン3では
・育成したい属性のレッスンを受けてステータスを伸ばそう
・3つめのライブスキルを獲得できるまでSPを獲得しよう

シーズン4の立ち回り

ここまでくれば、WING到達までは目の前です。体感としてはライブスキルがそろっていて得意属性のステータスが400を超えていれば楽にこのシーズンのオーディションをクリアできる感じがします。流行がいい感じの時にオーディションを受けましょう。例のごとく私の挑戦時はこんな感じです。
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この「オールアイドル感謝FESTIVAL」も流行一位を狙うCPUがいないので比較的に楽にクリアできるのではないかと思います。
オーディションをクリア出来たら4つ目のライブスキルを獲得するのを目指してトークイベントを中心に選択していきましょう。得意属性のステータスを上げてもいいですがここまで順調に育成出来ていれば上限の500が近く、アピールの倍率の方が重要になります。
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今回私は【こころに恋】桑山千雪のライブスキルを狙いに行きましたが、pR浅倉透は自身でVi2.5倍のアピールを獲得できるのでSPが足りなければそちらを選択してもよかったですね。この様にpカードが属性に合うライブスキルを持っていると育成に必要なSP合計が少なくなるので編成の選び方は重要です。アイドルロードでカードのレアリティが上がっているなら、pカードが持っているライブスキルを複数獲得しに行ってもいいですね。
また、私が今回【こころに恋】桑山千雪のライブスキルを狙いに行ったのは途中にあるVisual25%UPのパッシブスキルもついでに獲得したかったからです。振り返りパネルの色が金色になっているものは効果が高いものが多いので慣れてきたら獲得を意識してみるといいでしょう。
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シーズン4終了時でこんな感じのステータスになりました。SPに余裕があれば上限突破パネルを開放して得意属性のステータスをもっと伸ばしてもいいですね。
というわけでシーズン4ではこんな感じです。
・4つ目のライブスキルを獲得できる様トークイベントでSPを稼ごう
・得意属性は500以上いければ嬉しいけど無理せずライブスキル優先で

準決勝の立ち回り

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今回は運よく得意なViが流行1位でしたが、準決勝、決勝は流行が自分の得意属性と合わないことが多々あります。各流行パターンごとに説明していきますが、詳しく、勝率を高める説明をされてる記事は既にいっぱいあるのでこの記事では大まかにどうすればいいかの方針だけ書いていきます。結局トライアンドエラーです。既に書きましたが、準決勝以降は流行が重大な要素なのでここまで来て流行が合わず敗退してしまっても諦めず繰り返し挑戦してみましょう。
流行雑誌を持ち込んでいる場合は決勝にとっておかずここで使ってもいいかもしれません。これまでのオーディションは2位でも勝ち抜けますがここからは1位でないと通過できませんので注意が必要です。

流行一位が自分の得意属性と一致している場合

ラッキーです、とにかく流行一位の審査員にできるだけPERFECTを狙ってアピールしましょう。流行一位を狙ってくるCPUが複数いるのでゲージでBadになってしまわないように注意。ターン2で一位の審査員が帰らなければターン3は思い出アピールで一番最初にアピールするのを狙うとよいでしょう。

流行一位が自分の得意属性と一致していないけどVoの場合

Vo属性のアピールを行うCPUはいないので属性が合っていなくてもVoの審査員にアピールを集中しましょう。Voが帰った後に得意属性審査員のトップアピールが狙えると盤石です。実はこれが一番簡単かも。

流行一位が自分の得意属性と一致しておらずDaかViの場合

厳しいですが、流行一位のラストアピールと流行二位のトップアピールを狙います。
3ターン目までは流行二位を狙います。4ターン目に思い出アピールを打って一位のラストアピールが取れれば勝ち。3ターンの内に一位審査員が帰ってしまったり自分の思い出アピールに審査員が耐えたりしたら残念、くらいの心持ちでもいいかもしれません。

500以上のステータスで育成が安定したりしてくると流行二位と流行三位のトップアピールを狙ってもいいのですが、この記事を参考にしてる内は運任せでトライアンドエラーを繰り返してもいいでしょう。

決勝の立ち回り

さぁここまで来たら育成がしっかりできているかが勝負です。正確には流行一位がVoかどうかというのが先にあるんですが……
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と書いてたら流行一位Voを引いてしまいました
決勝はVo属性が得意なCPUが流行一位を集中狙いしてくるのでこうなると大ピンチです。
さてここで決勝での立ち回りです。とてもシンプルです。基本的に流行一位審査員をめぐってCPUと真っ向勝負です。

流行一位がViかDaの場合

上述の通り流行一位審査員にアピールし続けます。育成がしっかりできていれば自分の得意属性と異なっていても勝てるはずです。ライバルも属性が一致していないのは同じ条件ですからね。

流行一位がVoの場合

非常にしんどいです。立ち回りとしては流行二位審査員を狙ってだいたい4ターン目に思い出アピールでVoのラストアピール☆を狙います。慣れてくると3ターン目にVo審査員の残り体力を見て調整のために一回アピールするか考える、みたいな選択ができるようになったりするかもしれません。
とはいえやはりしんどいのでできれば避けたい戦いです。

得意属性がVoの場合

育成がしっかり出来ているなら流行関係なく一位を狙ってCPUと競い合えば勝てますが、そこまで育成するのが初心者のうちはつらいでしょう。これでクリアできれば中級者と名乗っていいかも?

おわりに

そんなこんなで今回は流行雑誌を使って祈ります。
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上述の通り、Voでさえなければ流行一位は得意属性でなくてもよいので当たりを引けましたね。ということで一位審査員を集中して狙って
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初心者でもすぐ揃えられる編成でもWING優勝を達成できました。
何度も書くようですが、やり方が分かっているのなら、何回か挑戦すれば、というか準決勝決勝の流行の巡り合わせが良ければ優勝は比較的簡単にできると思います。
逆にいうと巡り合わせが悪いと今回の編成アイドルの育成レベルだと優勝まではなかなかいけません。実際私もこの記事更新するための挑戦中に失敗もしていますしね。
といっても、最初に述べた様に今回は最低限でも行けるということを示すためにサポートアイドルのレベルも初心者ミッションレベルまでしかあげていませんし、第一歩としては各編成アイドルのレベルすべて55にしてみるだけでもかなり楽になると思います。
属性が一致するsSSRカードが複数引けていれば増やしてもいいですね。ただライブスキルが4つ取れる編成をキープするのだけは忘れないでください。
長くなってしまいましたが、シャニマスは流れが一度わかってしまえばどんどん楽しくなるゲームだと思いますのでその気付きの一助になれば幸いです。

続きで同様の編成でTrue Endを狙っていく記事を書きました
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*1:どうしてもやりたいならpカードにVoのライブスキルを習得できるものを選ぶとかですかね、それでも育成の知識や手持ちカードが他属性より多く求められるとは思います。

*2:デメリット持ちに見えるがそもそもDaでしかアピールしないのでデメリットが薄く強い、思い出アピールでDa以外のラストアピール狙う時だけ注意

*3:場合によっては難易度が低いオーディション二回合格で目標ファン人数達成を狙ってもいいかもしれませんが、育成回数を増やしたいのでこれは避けたいところ